梅干の土用干しあれこれ

梅干の土用干しあれこれ

梅干の土用干しをしている最中に、梅干しが雨に当たってしまった場合、素早く手当をすれば、捨てる必要はありません。近年、酸性雨が多いため、梅干しを雨に当ててしまった場合、すぐに流水で綺麗に洗い流してザルにあげます。そして2時間ほど水分を切ります。このとき、天気がよければ、太陽の光に当てながら水を切ると良いでしょう。そして次に白梅酢に通してからザルにあげて干し上げます。土用干しの時には、天候に注意して、できるだけ雨にあてないようにしたいものです。曇ってきて雨が降りそうになったら、すぐに干してある梅干を家の中に取り込み、その分余計に干すようにすると良いでしょう。梅干しは、太陽の紫外線を浴びることで、白梅干しは薄く色付き、赤梅干は赤色が濃くなります。赤い梅干しを作る場合は、干すと色が濃くなることを見込んで赤ジソの入れる量を決めるというでしょう。そして、梅干しづくりの楽しいのは、その年の梅の品質や気候に大きく左右されるため、毎年、出来上がりの味が違うのです。微妙に違う、この梅干の出来上がりの違いこそが、梅干づくりの醍醐味と言えます。さて、そんな梅干しですが、干さない梅干しは、梅干しと言えません。「梅漬け」と言います。梅干しを作るつもりでいたのに、いつまでたっても晴天に恵まれない時は、梅漬にするのも良いでしょう♪夏の土用の頃に晴天に恵まれない地方では、土用干しはしないで、梅漬けを作るのが一般的という地方もあります。梅を干して梅干しにするのは、梅干しの品質を高めるためですが、その一方で、「梅漬けに限る」というところもあります。料亭などでは、梅干しは、日なた臭いため、また、実が崩れやすいという理由で使われていないのです。茶懐石では白の梅漬けを使うのが決まりになっています。
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梅干しの作り方についてまとめてみました。どうぞ、ごゆっくりご覧くださいませ。

梅干しの作り方についてのとっておきな情報です。

初心者でも大丈夫です♪

梅干しの漬け方のポイントを整理しておけば簡単です♪

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