土用干しが始まりました

土用干しが始まりました

doyou.gif 梅雨が明けて、盛夏を迎え、7月も下旬になると、白い大きな雲が、空いっぱいに広がる真夏の季節を迎えます。土用干しは、土用の晴天の続く日を選んで三日三晩の土用干しを行うものです。梅を塩漬にした「白干し」も、赤ジソで色付けした「赤干し」も、一斉に土用干しです♪昔から「手塩にかける」とか「塩梅」という言葉があります。梅干しを漬け込む作業は、実に深い歴史があります。先人たちから受け継いできた、日本の食文化である、暮らしの中の知恵を凝縮した、そんな、意味深い作業でもあるのです。目を閉じて、過去の歴史を考えてみると、母から子供へ、子供から孫へと受け継がれ、心から心へと受け継がれてきたのですね。そんな日本の食文化の風物詩ともいえる「梅しごと」を大切に、伝え続けていきたいと私は思っています。さて、近年の地球温暖化の影響のせいでしょうか、土用を迎えても、天候が全く定まりません。激しい雷と、豪雨に見舞われることが多くなってきました。梅を出したりひっこめたりの作業の繰り返しで、なかなか思うようには行きませんが、汗をぬぐいながらの作業は、梅干しの香りとともに、夏の一大イベントでもあるのです。天気予報と実際の天気を見定めて、早朝から梅を干し始めます。「白干し」でも「赤干し」でも作業は全く一緒です。容器の中の梅を竹ザルの上に取り出して、1粒ずつ並べて置きます。このとき「白梅酢」の水滴が、竹ザルから落ちます。とてももったいないので受けておきます。そして、竹ザルをそのまま日に干します。「赤干し」の赤ジソも固くしぼって、別の竹ザルに広げて干します。こうして三日三晩の土用干しが終了したら「白梅酢」の入っている、もとの容器へ梅干しを戻します。これが「梅漬け」→「梅干し」へと名前が変わった瞬間です。「梅干し」は、保存効果抜群です♪
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梅干しの作り方についてまとめてみました。どうぞ、ごゆっくりご覧くださいませ。

梅干しの作り方についてのとっておきな情報です。

初心者でも大丈夫です♪

梅干しの漬け方のポイントを整理しておけば簡単です♪

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